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健美操との出会い


1987年に、生駒啓子理事長が単身で、中国健康法を勉強の為訪中し、『健美操』の原点と なる素材と出会ったことが発端で、帰国後、東洋+西洋を合体させた新運動プログラムを研究開発したのがことの始まり。 同年に日本健美操協会を設立しました。
その頃、日本にはアメリカ発のエアロビクスが日本に紹介され、全国各地にスポーツクラブ・フィットネスクラブ開設されていた時期。

1981年 まだエアロビクスが日本にはニュース程度として紹介されていた頃に、生駒理事長自身、東京 渋谷にてエアロビクススタジオ『Workout STUDIO』を開設。
これをきっかけに健康(フィットネス)産業に参画。エアロビクスを全国各地に紹介し、インストラクター養成を実践・指導してきた理事長は、1番運動をして欲しい方々が、どうしてもエアロビクスを継続してくれないことに嘆き、結果的には、元気な若い女性が中心に普及されてしまったエアロビクスの普及過程とダンス的な運動強度・競技性について疑問を抱き、その時期は、多々悩んでいました。

日本人には、欧米国のような健康観を持ち合わせていないし、運動する習慣が身についていません。 ハードな動作やリズムアップな音楽・ダンスという要素は、特に男性や中高年の方々には不得意の要素がありました。 現代人の環境体操を作り出した大きなキッカケとなり『健美操』を誕生させました。

18年の歩みと共に、健美操認定指導員が全国各地に誕生し、今日では、7万人以上の『健美操』愛好者がいます。 現代社会に適した『健美操』は全国へ世界へ普及され、愛される体操としていくことと思います。

2004年4月に 健美操愛好者の会「愛好会」を発足しました。

今後も、世界の人々の心と身体の両面の健康に役立つ健康体操の普及に全力を尽くしていきます。


■健美操歩み
1987~90
1991~95
1996~