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夏場は、姿勢に気をつける


夏場は、骨盤が緩み、太る時期です。

ビールなどと共に脂っこいものを食べてしまいがちです。

夏バテを解消しようと必要以上に揚げ物を食べたりしていませんか?



40代に入ると脂肪がなかなか落ちません。姿勢が歪み、皮下脂肪がつきます。

心臓にも負担がかかります。



40歳〜加齢現象が表れ、顕著に張り感が無くなり、皮膚が緩みます。

顔、あご、首の皮膚・胸の筋群・脇腹の筋群・腹部の筋群の緩み・殿筋の筋群・

足の筋群の緩みが目立ちます。



ヒップ(殿筋)と太腿部の境界線がなくなり、

ヒップラインの傾斜が落ちてしまうなど、全体の引き締まり感がなくなり、

腰が緩み皮膚が下垂し、重心点が下がりますね。



本当に大きく体形が変化するのは、40歳を過ぎて開始されて、

50歳・60歳・70歳と10年を一区切り毎に変化します。



高齢になると、下腹部に脂肪がつきやすくなり、

基礎代謝が低下する分、脂肪燃焼が遅くなり、筋群がつきにくくなります。

よって、日々姿勢を正し日常生活を過ごしていくことが大切ですね。


 1. 手は小指・足は親指に意識をして、内側(コア)をしめるように動くこと

 2. 大胸筋と広背筋・脊柱起立筋の拮抗筋の強化をすること

 3. 腹部(服直筋)と殿筋の強化をすること

 4. 足の内転運動を取り入れること

 5. 股関節の動きを良好にして、左右のバランスを維持すること

 6. 伸張力を高める運動要素を取り入れること



<自分の体型をみつめ、姿勢を整えることに意識をする>

 1. 歩く時に、かかと⇒つま先と移動して、つま先で身体を押して 
   早歩きで歩くようにする

 2. まっすぐに歩く(つま先を自然な30度方向・がに股にならないように歩く)

 3. 背筋を伸ばすことに常に意識をしてみる

 4. 肩に余計な力を入れない

 5. 手を動かしていく動作は、小指に意識を入れていくこと

 6. 足の動かしていく動作は、足の親指(第1指)に力を入れていくこと

 7. 関節の歪みはないかを確認しましょう



 姿勢共に体型を維持しましょう。


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