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感性を磨くって?トレーニングと思いやり次第
感性を磨きたいと皆さんが良く言いますが ・・・ 感性とは何?
フリー百科事典(ウィキペディア: Wikipedia)によると、
感性とは、美や善などの評価判断に関する印象の内包的な意味を知覚する能力と言える。
これは非言語的、無意識的、直感的なものであり、例えば何らかの音楽に違和感を覚えるように人間に作用することもある。
感性についての研究は古くは美学や認識論、また認知心理学や芸術学などで行われてきたものである。
Goo辞書によると、
認識の上では外界の刺激に応じて、知覚・感覚を生ずる感覚器官の感受能力をいう。
ここで得られたものが悟性の素材となり認識が成立する。実践的には人間の身体的感覚に基づく自然な欲求をいう。物事に感じる能力。感受性。感覚。
以上のようなことが書いてありました。
私は仕事を通してたくさんの方々に出会い、いろんな感覚を持っている方と出会いました。
私の思うところの感性とは、
感覚器官(五感⇒触覚・味覚・臭覚・視覚・聴覚)から感じる、感覚の総合的な発想(いろんな分野の作品)や言動や行動と思います。
五感は心と身体の感覚です。
人それぞれに、それぞれの表現があります。 そして、芸術・文化・音楽などの作品や言動が生まれます。
癒される
幸せ
温かさ
優しい
和み
明るい
スッキリする
うれしい
ありがとう
などの感情が湧く作品や言動は、
作者の五感が、それらの「気」を強く持っている生活を送っているからだと感じます。
又、幸せになるんだ!という願望を抱いているのかもしれません。
それとは反対に、
暗い
悲しい
気分が悪い
抑えられる
冷たい
不幸
わびしく
など、孤独感や反逆的な気分になるような作品や言動は、
作者が、社会や自分や家族や友達などに反抗的な五感を抱いているからと感じます。
私は、不幸だと感じている人は、見た目も貧相な、不幸感が漂う色を使うと同じように、生きているそのものが五感となり、感性へと繋がっていく気がします。
会うと気分が悪くなる人・その土地や場所に行くと頭痛がしたり、寒気がするなどの反応がある・その空気を吸うと気分が悪くなる・・・という場合は、会わないこと・行かないことをアドバイスします。
五感が合わない場合は、心身が反応します。感性が合う人や合う場所は、気持ちが豊かになります。元気や勇気や希望をくれる人と会い、場所を見つけていくことができるのも感覚器官です。
誰もが、安心・元気・幸福になりたいと思います。それらを養う五感にしていくようにすることは、植物・動物・社会全体・人・自然など、何が対象であっても、それらに対する思いやりが大切で、思いやり(その立場になること)を持つ習慣をつけることも、今やトレーニングだと思います。
そうすることで、今までに感じなかった五感が養われると思います。
感覚器官を養う絶好の季節は春です。
春は、自然の中に生きる(芽吹く)力や色や空気が結集しています。
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