HOME  前へ戻る

健美で毎日いきいき

健康づくりに役立つ様々な情報を月刊でお届けします。
メールマガジンで紹介している内容です。
メルマガ 
 
メールアドレスを入力して送信
前へ | ページ一覧へ | 次へ

お米を食べている高齢者が元気に長生き!?


陰陽五行論の理論(木・火・土・金・水)で言うと、
秋は「金」の配置にあり色は「白」です。食物で考えると「お米」の色ですね。。


日本人は、お米が何よりもの主食として生活をしてきました。


白米は、ビタミン・ミネラルなどが豊富な炭水化物です。
おにぎりは、腹持ちしますが、小麦のパン類、麺類は腹持ちしません。
お米は秋に収穫されて蔵に入れられて、日持ちがする食物です。


最近は、お米離れをしている現代人が多いようですが、長生きをされている方々の食のデータ情報によると、お米を食べている高齢者が元気に長生きをしています。


白色の基本であるお米は、新米がとれる季節「秋」が旬であり、白色の食物で秋の旬を考えると・・・
ねぎ・たまねぎ・白菜・大根・冬瓜などがあります。
そしてこれらは、冬に入る前に、身体を温めてくれる野菜ばかりで、気管支、喉(のど)の調子を調えて、風邪の予防になる食物が多いのも、秋の食の特徴です。


旬の食物を考えて、又、生産地が自分の近い距離から運んでくる食物を選んで食をしましょう。


遠い国や遠い距離から運んでくるものは、それだけCO2が多く、環境にも身体にも良いモノとは言えません。


食の安全と健康のために、知恵を入れて、秋→冬への養生をしましょうね。


スポンサードリンク
Page Topへ▲
運営サイト 愛好会 指導員派遣について 健美操体験ワークショップ 健美操指導員の資格取得 健美操教室案内 健美操フェスタ 水中健美操 FAQ
Copyright© 日本健美操協会 All rights reserved.
〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-1-1 ARビル2F
TEL(03)5481-0036 
FAX(03)3410-7508